【日焼けについて③】
◆ 真っ黒のサングラス
実は、目に良くないって知ってました?! 色が濃いレンズの方が紫外線をカットできると思いがちですが、色と紫外線カットの性能は関係ないんです。
濃い色のサングラスは、目の病気の原因になる可能性もあります。
なぜなら、目は、暗いところでは瞳孔が開き、より多くの光を取り込むようにできています。
一方、明るいところでは瞳孔は小さくなり、光を取り込む量を減らすという調節をしています。
つまり、濃い色のレンズで強い光を多く浴びると、瞳孔が開いた状態になって多くの紫外線を目に取り込んでしまいます。
サングラスには紫外線カットの表記がされていることがほとんどですので、紫外線カットができるサングラスを選んでくださいね!! ※「紫外線透過率1.0%以下」という表示のレンズは、紫外線を99%以上カットします。
♯紫外線♯サングラス♯正しい知識
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