【お水について①】
◆人間のカラダは水でできている!
人間の体はほとんどが水でできている。
胎児で体重の約90%、新生児で約75%、子どもで約70%、成人では約60〜65%、老人では50〜55%を水が占めいる。
では、なぜ、成長するにつれて水分の割合が減るのか?
それは、生きるために必要な脂肪が体につき、その脂肪分だけ水の割合が少なくなる。成人の水分量は60〜65%とあるが、これを男女で比べると、女性のほうが水分量の割合が低い。これは一般的に男性より女性のほうが脂肪が多いため。
また、成人と老人を比べると、老人の水分量はさらに少ない。この違いは脂肪の多い少ないではなく、細胞内の水分の低下が原因。筋肉が衰えるのと同様に、細胞内の水分が減っていくのは、老化している。
#水#お水必要
0コメント